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失敗しないヘッドセット選び!
コールセンター/コンタクトセンター向けヘッドセット選びの勘所!
コールセンタ向けヘッドセットといっても種類は様々、モジュラータイプからUSBタイプにワイヤレスやアンプ付きなど
利用する電話機によっては接続できないなんてこともあります。
コールセンター向けヘッドセット通販のEEGAOSHOPでは初めてのヘッドセットを購入する方から既存製品のリプレイスを
検討しているプロの方までヘッドセット購入の要点を丁寧に説明!
利用用途を整理しよう
はじめてヘッドセットを導入しようと思い、インターネットで検索してもどの製品を選択すればよいかわかりませんよね。
意外に値段も高く数台導入しようとしても製品によってはかなり高額になり、導入を躊躇してしまいがちになります、そこ
でまずは利用用途を整理しておくとよいでしょう。
よくある利用用途は以下になります
・お客様と通話しながら資料(カタログや仕様書など)を見たり作業をしたりするので両手をフリーにしたい。
・通話中にPC操作が必要。
・通話中別の場所での作業(FaX到着確認や書庫での契約情報の確認など)
・すでに利用をしており何らかの原因(故障・増席・使い勝手)で導入を検討
利用用途がはっきりしていれば製品選定の際に的確にタイプを絞り込みができたり、導入メリットが明確になるメリットが
あります、反面何となくヘッドセットを導入した方がいいのではや、一部の人の要望などの導入を検討した場合は意外に価
格が高く導入メリットがあいまいになりがちです。
利用電話機の確認をしよう
ヘッドセットを電話機で利用する際、接続する電話機によりコードのタイプが異なります。
USBタイプ・モジュラータイプ・ピンジャックタイプなどのコード形状があり接続する電話機によってヘッドセットのコード
タイプが決まります。
次世代ハイエンド仕様のBIZ 2400シリーズJabra BIZ 2400Ⅱ USB DUO UC CC型番号: 2499-829-309参考価格 23,760 円(税込) →18,900 円(税込)
ハードフォン利用の場合はモジュラータイプ
多機能電話機と呼ばれているハードフォンへの接続の場合はモジュラータイプヘッドセットにより接続が可能です。
電話機によりヘッドセットポートがついているものとついていないものがあります。
ヘッドセットポートがついていない機種ご利用の場合アンプタイプのヘッドセットをお勧めします。
アンプタイプヘッドセットのメリットとしては。
・ヘッドセットとハンドセットをスイッチで切り替えられ必要に応じで使い分けが可能。
・送話ボリュームの調整が可能
・ほとんどの電話機での利用が可能
デメリットとしては
・価格が高め
・ヘッドセットポートがない場合アンプを利用しても発着信時に受話器の上げ下げは必要となります。
コストパフォーマンス抜群のアンプタイプヘッドセット長塚電話工業所エンタープライズモジュラーS21パックアンプタイプの片耳ヘッドセット型番号: EN-H(BK)-S21~EN-H(OG)-S21参考価格 32,400 円(税込) → 25,920 円(税込)ご利用電話機にヘッドセットポートが用意されている場合は直付けのモジュラータイプがおすすめです、理由はアンプタイプより低価格での購入ができる可能性があるからです。ここでの注意点はヘッドセットポートが有効になっているかの確認になります、ヘッドセットポートを有効にするには電話機によってことなります、主装置(PBX)側での設定が必要な場合は業者に依頼しなければなりません、また電話機での設定で対応できる場合もありますので、一度取り扱い説明書をチェックしてみましょう。電話システムを導入した業者さんに確認することが一番おすすめです。
ウルトラノイズキャンセル機能搭載 3年保証Jabra BIZ 2400 II Mono NC W型番号: 2486-820-209参考価格 21,600 円(税込) → 17,820 円(税込)※コードは別途必要となりGN1200CC推奨
メイドインジャパン品質の長塚電話工業所エンタープライズヘッドセットパック片耳タイプMC3コード型番号: EN-H(BK)-MC3~EN-M(OG)-MC3参考価格 19,440 円(税込) → 15,552 円(税込)
ワイヤレスタイプの選び方
非常に便利なワイヤレスタイプ、こちらも利用電話機によりタイプが異なります。ハードフォンを利用の場合はモジュラータイプと同様の確認手順になり有線ヘッドセットが無線(ワイヤス)に代わるイメージになります。
信号の種類により利用範囲が変わり機種選定のポイントになります。Japan DECT に対応した高性能ワイヤレスヘッドセットで、既存の無線LAN や Bluetooth機器との電波の干渉を気にすることなく最大120mの範囲で高音質の通話が可能Jabra PRO 9450型番号: 9450-25-707-106参考価格 45,360 円(税込) → 34,020 円(税込)
ソフトフォン利用でしたらUSBドングルと通信をして利用するタイプが主流。
PC ソフトホンのための業務用ワイヤレスヘッドセットJabra PRO 935
型番号: 935-15-509-185
参考価格 31,320 円(税込) → 24,300 円(税込)
その他の選定ポイント
ノイズキャンセルについて
よくご質問いただく項目としてノイズキャンセルについてのお問い合わせがあります、ノイズキャンセルにも強度があり
最近ではウルトラノイズキャンセルなど高度な品質を搭載したマイクを利用した製品も多く出てきています。
業務用ヘッドセットの多くはノイズキャンセル機能を搭載しており、多くの場合はエントリーモデルでも十分な品質を有しており安心してご利用していただけます。
イヤーパット・マイクカバーの消耗品について
業務用ヘッドセットで一番最初に痛むのはイヤーパットと呼ばれている、耳に当てるカーバの部分です。
主にレザーとスポンジがありレザーはフィット感に優れ音を逃がしにくい特徴があり、スポンジは長時間装着していても疲れにくいなどの特徴があります。
別売での購入する場合、在庫が比較的多く取り寄せやすいタイプを選ぶことも重要になります。
長塚電話工業所
エンタープライズ用イヤーパットレザータイプ5個入り
型番号: EN-LEP(BK)
参考価格 2,700 円(税込) ➡ 2,160 円(税込)
長塚電話工業所
エンタープライズ用マイクカバー5個入り
型番号: EN-MC(BK)-01
参考価格 1,620 円(税込) ➡ 1,296 円(税込)
保証期間について
殆どの業務用ヘッドセットには保証期間が設けれれています。
購入より2年間というケースが多く、コードについては保証期間が適用されません、最近では3年保証の製品も出てきており
購入する場合は対象製品の保証期間もチェックしておくと良いでしょう。
▮失敗しないヘッドセット選びまとめ
項目 狙いステップ1 利用用途の整理 ヘッドセットのタイプを絞り込む ステップ2 利用電話機の確認 利用可能なヘッドセットの絞り込む ステップ3 予算の明確化 台数とグレードを絞り込む ステップ4 保守期間の確認 故障時の交換フローと期間の確認 ステップ5 ノウハウを持っている販社か リプレイス時のアドバイスが貰えるか